WHATNOT HARDWEAR STOREは、
DIY文化の普及、商品開発等を通して
持続可能な開発目標(SDGs)にも貢献しています。
●SDGsとは
SDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称です。
SDGsは2015年9月の国連サミットで採択されたもので、国連加盟193か国が2016年から2030年の15年間で達成するために掲げた目標です。
目標は17の大きなテーマと、それらを達成するための具体的な169のターゲットで構成されています。
WHATNOT HARDWEAR STOREは「12.つくる責任、つかう責任」を主軸に「持続可能な方法で生産し、責任をもって消費する」取組みを行っています。
具体的な取り組み
●「廃材のムダをなくす」
WHATNOT HARDWEAR STOREはイベントへの出展も多く、イベント終了後に発生するまだ使える木材を中心とした廃材を再利用を目的としてできる限りの収集を行っております。
また建築物の解体、店舗・工場の閉鎖などで発生する様々な廃材を可能な限り収集しています。
・イベント会場での廃材収集(東京ビックサイトにて)
●「廃材の再利用を推進する」
再利用を目的として収集した廃材はWHATNOT DIYERS LAB(自社工房)にて材料の一つとして使用していただいております。
また、店舗の内装にも再利用された廃材が使われています。
・「商品陳列棚」
・「立入禁止ソーホース」
●「廃材利用製品を販売する」
WHATNOT HARDWEAR STOREでは廃材を使った製品を企画、デザイン、製作し、販売しております。
販売の際は廃材がどのように使用され制作されたのかを分かりやすく説明もしております。
リユースプロダクト事例
・廃棄予定だったプラスチックビール樽の「Tank Light」
・展示会廃材を再利用した「Scrap Wood Table」